有金工場 営業課 課長代理
石塚 翔 (2015年入社)
誰もが知る存在に会社を成長させ
小遣いをアップすることが目標
入社のきっかけは、当社社長に誘われたからです。私は小学生バスケットチームのコーチをしているのですが、社長とはコーチ仲間として知り合いました。社長はコーチとしても人望が厚く、信頼されている存在でした。そんな人からの誘いですから、迷うことなく入社を決めました。
私は、仕事は効率が一番重要だと考えているため、まず取り組んだのは与えられた仕事を徹底的に効率化することでした。8時間かかっていたものが6時間になれば、その仕事の価値は高くなります。時間に余裕ができると、他の人の仕事が気になる性分で、工場に入って「どんな仕事をしているのか教えて」とたずねているうち、気づいたら2足のわらじを履いていました(笑)
私だけでなく当社は、2足も3足もわらじを履いている人が多いように思います。会社規模が大きくないからということもあるのでしょうが、全員がマルチプレーヤーといった感があります。すごいことだと思います。
私は、この人材を活用して会社を大きくすることを目標としていて、「水口熱処理」といえば知らない人がいないくらいの存在にしたい。その時に私が偉くなっていることも計画済です(笑) 給料もどんどんアップして、目標は月の小遣い10万円です。
そんなことを直接、社長に話すことができるのも、この会社のいいところです。